| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "ザ・コスモス・ロックス" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2019年12月) |
ザ・コスモス・ロックス (The Cosmos Rocks) は、2008年にクイーン+ポール・ロジャースが発表したデビューアルバムである。
概要
クイーン+ポール・ロジャースとしては初のスタジオ・アルバムとなる。新曲によるアルバムは、クイーンとしては『メイド・イン・ヘヴン』以来13年ぶり、ポール・ロジャースとしても『エレクトリック』以来9年ぶりとなる作品である。先行シングルとしてリリースされた「C-レブリティ」のコーラスにフー・ファイターズのテイラー・ホーキンスが参加している以外は、全曲の演奏および作詞作曲はすべて3人で行っている。またベースの演奏は、ブライアンとポールが担当している。
発売日
収録曲
- コスモス・ロッキン - Cosmos Rockin' (4:11)(Taylor)
- 今が輝く時 - Time To Shine (4:23)(Rodgers)
- スティル・バーニン - Still Burnin' (4:03)(May)
- スモール 〜心の安らぎ - Small (4:39)(Taylor)
- 戦場の少年戦士 - Warboys (3:18)(Rodgers)
- ウィ・ビリーヴ - We Believe (6:07)(May)
- コール・ミー - Call Me (2:58)(Rogers)
- ヴードゥー - Voodoo (4:27)(Rodgers)
- グリッター - Some Things That Glitter (4:02)(May)
- C-レブリティ - C-lebrity (3:38)(Taylor)
- スルー・ザ・ナイト - Through The Night (4:53)(Rodgers)
- セイ・イッツ・ノット・トゥルー - Say It's Not True (4:01)(Taylor)
- サーフズ・アップ...スクールズ・アウト! - Surf's Up ... School's Out ! (5:55)(Taylor)
- スモール 〜心の安らぎ<リプライズ> - (small reprise) (2:05)(Taylor)
- ランアウェイ - Runaway (5:28)
- 元々はデル・シャノンの楽曲。
参加ミュージシャン
脚注