ルイーゼ・カロリーネ・フォン・ヘッセン=カッセル Luise Karoline von Hessen-Kassel | |
---|---|
出生 |
1789年9月28日 シュレースヴィヒ公国、ゴットーフ城 |
死去 |
1867年3月13日(77歳没) ザクセン王国、バレンシュテット |
配偶者 | シュレースヴィヒ=ホルシュタイン=ゾンダーブルク=グリュックスブルク公フリードリヒ・ヴィルヘルム |
子女 | 一覧参照 |
家名 | ヘッセン=カッセル家 |
父親 | ヘッセン=カッセル方伯カール |
母親 | ルイーセ・ア・ダンマーク |
ルイーゼ・カロリーネ・フォン・ヘッセン=カッセル(Luise Karoline von Hessen-Kassel, 1789年9月28日 - 1867年3月13日)は、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン=ゾンダーブルク=グリュックスブルク公フリードリヒ・ヴィルヘルムの妃で、デンマーク王クリスチャン9世の母親。
シュレースヴィヒ=ホルシュタイン総督を務めるヘッセン=カッセル方伯カールと、デンマーク王フレゼリク5世の娘ルイーセの間の末娘として、シュレースヴィヒ公国のゴットーフ城で生まれた。
長姉のマリーは従兄のデンマーク王フレゼリク6世の妃となった。
1810年1月26日、デンマーク王家の傍系であるグリュックスブルク公(当時はベック公)フリードリヒ・ヴィルヘルムと結婚し、間に10人の子女をもうけた。