伊豆急行本社 | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 |
非上場 |
略称 | 伊豆急 |
本社所在地 |
日本 〒413-0232 静岡県伊東市八幡野1151 |
設立 |
1959年(昭和34年)4月11日 (伊東下田電気鉄道株式会社) |
業種 | 陸運業 |
法人番号 | 8080101013935 |
事業内容 | 旅客鉄道事業 |
代表者 | 取締役社長 土方 健司 |
資本金 |
9000万円 (2023年3月31日現在) |
売上高 |
33億36百万円 (2023年3月期) |
営業利益 |
2億58百万円 (2023年3月期) |
純利益 |
3億43百万円 (2023年3月期) |
純資産 |
96億22百万円 (2023年3月31日現在) |
総資産 |
216億84百万円 (2023年3月31日現在) |
従業員数 | 203人(2023年3月31日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 |
伊豆急ホールディングス 100% (2021年3月31日現在) |
関係する人物 |
五島慶太(親会社創業者および伊豆開発計画発案者) 五島昇(初代社長) |
外部リンク | https://www.izukyu.co.jp/ |
伊豆急行株式会社(いずきゅうこう、英: IZUKYU CORPORATION)は、伊豆急行線の経営を中心とする鉄道会社。伊豆急と略す。東急グループの企業であり、伊豆急不動産の傘下にあった関連会社と共に2012年4月1日より伊豆急ホールディングスの子会社となった。
大人普通旅客運賃(小児半額・ICカード利用の場合は1円未満切り捨て、切符購入の場合は10円未満切り上げ) - 2023年3月18日改定。特急料金・グリーン料金も2023年3月18日改定。
|
|
中長距離では同じ県内の大井川鐵道に次ぐ割高な運賃設定となっている[注釈 2]。2010年3月13日にSuicaが導入された。伊豆急行では、自社での発行は行わないが、2021年10月25日まではJR東日本発行のSuicaカード(無記名式)の発売を行っていた。伊豆急行線内の駅ではMy Suica(記名式)・Suica定期券の発売を行っておらず、Suicaの払戻などの手続もJR東日本の窓口がある伊東駅を除くとできないといった制約がある。伊豆急行が管理する駅のうちチャージ機が設置されている駅は南伊東・川奈・伊豆高原・伊豆熱川・伊豆稲取・河津・伊豆急下田の各駅である。なお、富戸・城ヶ崎海岸の各駅については無人化の前にチャージ機が撤去されている。
特急停車駅や伊豆急トラベルにはJRマルス端末が導入されているが、JR時刻表の委託販売所のリストには掲載がない。あくまでもJR直通列車の乗車券類を発売するものであり、発売会社の表記は記号ではなく「伊豆急行」を使用している[注釈 3][出典無効]。 マルス端末で自社線内用の特急券も購入できるが、座席情報が入ったJR地の横長の券に伊豆急行の紋様が入った券(券売機で購入する特急券と同様)をホッチキス止めしたものを渡される。
そのほかに、沿線にある観光地の入場券などとセットにした割引切符が多数販売されている。また、JR東日本が発売する週末パスのフリーエリアでもある。
伊豆急行保有車両・借用車両について記述。国鉄・JRからの乗り入れ車両については「伊豆急行線#乗り入れ車両」を参照。