| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "木村正人" ジャーナリスト – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2020年8月) |
木村 正人(きむら まさと、1961年〈昭和36年〉 - )は、日本のジャーナリスト。
略歴
1961年大阪府大阪市西成区生まれ。大阪市立弘治小学校(現・いまみや小中一貫校〈大阪市立新今宮小学校・今宮中学校〉)卒業。
1984年京都大学法学部卒業、同年4月産経新聞社に入社。16年間大阪本社社会部、神戸支局で事件記者として勤務。大阪府警キャップ後、東京本社へ。社長秘書。2002年(平成14年)米国コロンビア大学東アジア研究所客員研究員。2003年政治部次長 (憲法担当)。外信部デスクを経て2007年7月英国ロンドン支局長。2012年、イギリス滞在のまま産経新聞を退職しフリーランスジャーナリストになる。
人物
大阪ひったくり報道により坂田記念ジャーナリズム賞海外研修対象部門取材チーム賞を受賞。慶應大学法科大学院非常勤講師も務めた。
著書
- 『EU崩壊』(新潮新書、2013年)
- 『見えない世界戦争 「サイバー戦」最新報告』(新潮新書、2014年)
- 『欧州 絶望の現場を歩く―広がるBrexitの衝撃』(ウェッジ (出版社)、2017年)
共著
- 『戦後史開封』(産経新聞社、1999年 「戦後史開封」取材班として)
- 『現代ひったくり事情―少年の感性/社会の陥穽』(新曜社、2000年 大阪社会部として)
脚注
外部リンク