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名前 | ||||||
ラテン文字 | Kevin De Bruyne | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | ベルギー | |||||
生年月日 | 1991年6月28日(32歳) | |||||
出身地 | ヘント | |||||
身長 | 181cm | |||||
体重 | 70kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | マンチェスター・シティFC | |||||
ポジション | MF | |||||
背番号 | 17 | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
1999-2005 | ヘント | |||||
2005-2008 | ヘンク | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2008-2012 | ヘンク | 97 | (16) | |||
2012-2014 | チェルシー | 3 | (0) | |||
2012-2013 | → ブレーメン (loan) | 33 | (10) | |||
2014-2015 | ヴォルフスブルク | 36 | (10) | |||
2015- | マンチェスター・シティ | 241 | (65) | |||
代表歴2 | ||||||
2008-2009 | ベルギー U-18 | 7 | (1) | |||
2009 | ベルギー U-19 | 10 | (1) | |||
2011 | ベルギー U-21 | 2 | (0) | |||
2010- | ベルギー | 99 | (26) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2023年6月4日現在。 2. 2023年3月28日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ケヴィン・デ・ブライネ(Kevin De Bruyne; オランダ語発音: , 1991年6月28日 - )は、ベルギー・ヘント出身のサッカー選手。プレミアリーグ・マンチェスター・シティFC所属。ベルギー代表。ポジションはミッドフィールダー。
ベルギーのヘント生まれ。2003年からKAAヘントのユースチームからキャリアをスタートさせ、2005年からKRCヘンクに移籍した。2008年にトップチームに昇格し、2009年5月9日、シャルルロワSC戦でデビューを果たした。2010年2月7日、スタンダール・リエージュ戦でプロ初ゴールを記録した。
2012年1月、母親の生まれ故郷であるイングランドのウェスト・ロンドンの強豪、チェルシーFCに670万ポンドで移籍。契約は5年半だが、最初の半年は引き続きレンタルという形で元のチームKRCヘンクに所属することとなった。
2012年8月、ヴェルダー・ブレーメンにレンタル移籍。9月15日、ハノーファー96戦で移籍後初ゴールを記録すると、9月23日、VfBシュトゥットガルト戦でも得点を記録。最終的にリーグ戦10得点9アシストを記録した。この活躍からドイツのボルシア・ドルトムントやバイエル・レバークーゼンへの移籍が噂される中、2013年7月1日、チェルシーに復帰することが決まった。しかし、ジョゼ・モウリーニョ監督に嫌われ、レギュラーに定着できずに控え状態が続き、3試合しか出場できなかった。
モウリーニョ直々に中盤で6番手だということを言い渡されたことが決定打となり、出場機会を求めて2014年1月にVfLヴォルフスブルクに移籍した。背番号は14番。2014-15シーズンは、ブンデスリーガ全34試合に出場すると10得点20アシストを記録し、ヴォルフスブルクを2位に押し上げ、ドイツ年間最優秀選手も受賞した。
2015年8月30日、イングランドのマンチェスター・シティFCに移籍した。移籍金はクラブの歴代最高額となる5500万ポンド。背番号は17番。加入後、すぐにスタメンに定着すると9月19日のウェストハム・ユナイテッドFC戦でシティ加入後初ゴールを挙げた。シーズン途中にケガで2ヶ月離脱するも、リーグ戦25試合に出場し7ゴール9アシストを記録した。CLやカップ戦を合わせると41試合に出場し16ゴール14アシストを記録。
2016-17シーズンは、マヌエル・ペレグリーニに代わりジョゼップ・グアルディオラが監督に就任。すぐに信頼を掴み取り、稀代の名将に「彼の存在をありがたく思う。特別な選手だ」と言わしめた。9月10日のマンチェスターダービーでは1ゴール1アシストの活躍で勝利に貢献した。CL第4節ではホームにFCバルセロナを迎えると、1-1で迎えたFKの場面でマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン相手に縦回転のボールを蹴りこみ、ゴールを奪った。またアシスト数はリーグトップだった。
2018年1月22日、マンチェスター・シティと新たな5年契約の締結が発表された。2023年までの契約となった。2017-18シーズンは37試合の出場で2年連続でリーグトップとなる16アシストを記録し、新設されたプレミアリーグ・プレーメイカー・アワード(アシスト王)を受賞した。シティの優勝に大きく貢献し、PFA年間ベストイレブンにも選ばれた。
2018-19シーズンは怪我によりプレミアリーグで僅か19試合の出場に終わるも、2019年FAカップ決勝ワトフォード戦ではゴールを決め更に2アシストの活躍で優勝に貢献した。
2019-20シーズンは第3節ボーンマス戦で、プレミアリーグでの通算50アシストに到達し、それまでメスト・エジルが記録していた140試合を大幅に更新し、リーグ史上最速の123試合目の出場で50アシスト達成の記録を樹立した。2020年1月21日、第24節シェフィールド・ユナイテッド戦でシーズン15アシストを達成し、これにより通算3回目となるプレミアリーグでのシーズン15アシストを記録、これも史上初の記録となった。最終的にシーズン20アシストまで量産し、プレミアリーグ1シーズンでの最多アシスト記録を持つティエリ・アンリの記録に並び、自身2度目のプレミアリーグ・プレーメイカー・アワード(アシスト王)を受賞。得点数も自己キャリア最多の13得点に到達した。 シーズン通しての活躍によりマンチェスター・シティFCの選手としては史上初のPFA年間最優秀選手賞を受賞した。
2020-21シーズンは怪我離脱によりプレミアリーグ25試合の出場に留まるもティエリ・アンリ、クリスティアーノ・ロナウドに次ぐ史上3人目の2年連続でのPFA年間最優秀選手賞を受賞した。 UEFAチャンピオンズリーグではチーム史上初の決勝へ進出しチェルシー戦に出場するも接触プレーにより鼻骨及び眼窩底骨を骨折、後半14分に負傷交代を余儀なくされ、チームも0-1と敗退した。
2021-22シーズン、リーグ第33節のウルバーハンプトン戦では4ゴールを挙げた。
2022-23シーズン、リーグ第30節のサウサンプトン戦においてのアーリング・ハーランドへのアシストでプレミアリーグ通算100アシストを記録した。
2023-24シーズン開幕戦のバーンリー戦にて先発出場したもののハムストリングを痛め、負傷交代を余儀なくされた。5ヶ月間のリハビリを経て、2024年1月7日FAカップ3回戦のハダースフィールド戦にて途中出場して公式戦復帰。この試合で1アシストを決めた。その後リーグ第21節のニューカッスル戦にも途中出場してプレミア復帰を果たし、そして1ゴール1アシストを記録。逆転勝利に貢献した。
U-18、U-19、U-21の各年代のベルギー代表に選出され、2010年8月11日、親善試合のフィンランド代表戦でベルギー代表としてのデビューを果たした。また、2012年10月12日のW杯予選・セルビア戦で代表初得点を挙げている。
2014 FIFAワールドカップでは、グループリーグ第1戦のアルジェリア戦、第2戦のロシア戦に出場し、第3戦の韓国戦は欠場している(第2戦終了時にベルギーのグループリーグ1位通過が決まったため)。なお、アルジェリア戦ではマルアン・フェライニの同点弾をアシストしてマン・オブ・ザ・マッチに選ばれている。決勝トーナメント1回戦のアメリカ戦では延長前半3分に先制点を挙げ、更にロメル・ルカクの決勝点をアシストした。準々決勝のアルゼンチンにもフル出場したものの、この試合ベルギーは1-0で敗れ大会を去っている。UEFA EURO 2016では5試合に出場し、3アシストを決め、準々決勝まで勝ち上がった。
2018 FIFAワールドカップでは、日本戦で後半49分の決勝点の起点になり、決勝トーナメント準々決勝のブラジル戦で前半31分に決勝点となる2点目を挙げ、チームの勝利に貢献、3位決定戦のイングランド戦ではエデン・アザールのゴールをアシスト、チームの3位入賞に貢献した。
2021年、ユーロ2020、グループリーグ第2戦のデンマーク戦では途中出場すると、トラガン・アザールの同点ゴールをアシスト、更に決勝ゴールを挙げて勝利、決勝トーナメント進出に貢献した。
2022 FIFAワールドカップでは、グループリーグ3試合すべてにフル出場したものの0ゴール0アシストに終わり、チームもグループリーグ敗退となった。
ジョゼップ・グアルディオラは「ケビン(デ・ブライネ)は私が今まで見てきた中で最高の選手のうちの一人だね。特に、ゲームメイクの点に関してね。彼はトップクオリティーの選手だし、とても落ち着いている。私は彼と共に仕事することができて嬉しいし、誇りに思っている」と語り、デ・ブライネを、リオネル・メッシを含む自身が思う最高の選手のうちの一人だと称賛した。
また、クラブ公式の「シティTV」で放送されるドキュメンタリー番組「Made in Belgium 」で、「彼はマスタークラスの選手だ。私の人生でもベストの1人だ。現時点では彼が最高。今、ミッドフィールドのポジションでは彼が世界最高だよ」というコメントを残した。
英BBCの老舗番組『マッチ・オブ・ザ・デイ』でアラン・シアラーが「デ・ブライネと同じチームでプレーして、ああいうパスを受けてみたかった」と語り、ギャリー・リネカーがそれに頷き、往年の名ストライカーたちが彼の話で盛り上がっていた。
ティム・シャーウッドは「デ・ブルイネはトップ中のトップだ。彼は世界のどこでもプレーできるし、現時点でマンチェスター・シティにおける最も価値のある選手だ。彼はどこにでも現れて、チームにとって大事な仕事をする。彼がフィットした状態を維持できれば、誰も止められない。信じられない選手だよ。」と語った。
英紙「デイリー・メール」でハリー・レドナップはバルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングと並んで現在の地球上で最も優れたMFだと称賛し、特にデ・ブライネは、より優れたゴールスコアラーとし「彼はプレミアリーグのベストで、究極のMFとして見るべきだ」と賛辞を贈った。
元イングランド代表FW クリス・サットンは、英『Daily Mail』に寄稿したコラム内で「ケビン・デ・ブライネはプレミアの歴史の中で最高のパサーなんじゃないか? この試合でリヴァプールを子ども扱いしているのを見て、そう考えずにはいられなかったよ。彼はポール・スコールズのようなパスレンジを備えていて、デイビッド・ベッカムのようなクロスに関する知識も持っている、さらにはデニス・ベルカンプばりの落ち着きもあるんだ。ペップ がどのポジションに据えようと、彼はその位置で最高になるのさ。今回のようなパフォーマンスを披露すれば、我々は彼をプレミアで最高の選手と称賛しなければいけないね」と絶賛した。
マンチェスター・シティのOBであるケビン・ホーロックは「彼は世界最高のMFだ。彼には全てがある。知性、バランス、左足、右足、どこで彼を止める? 彼は最高だ。あらゆるチームに入れるし、チームを進化させられる。インクレディブルだ。科学者が実験室で完璧なMFを作るなら、彼らはデ・ブライネを生み出すだろう」と絶賛した。
元 フランス代表のティエリ・アンリは 『CBSスポーツ』のインタビューで、 ベルギー代表のアシスタントコーチとしてともに働いたことのある司令塔について、「今でも、彼はチームで最も重要な選手だと思っている」と語り「私は多くの選手に出会い、多くの選手とプレーし、多くの選手を見て、偉大な選手たちとプレーしてきた。その中でケビンの頭脳は、私がこれまで見た中で最高のものだと思う。時々何を考えているかわからないし、彼を見ていると、まるで私たちと一緒にいないかのようなところがある。でも、彼は私が今まで見てきた中で最も賢い選手だと思うよ。彼の考え方は、他の追随を許さないね」と絶賛。また6年間アシスタントコーチとして関わったことで「彼をより一層好きになった。別の惑星にいるようなものだ」とコメントした。。
2022年のバロンドールにて3位にランクイン。
クラブ | シーズン | リーグ | リーグ戦 | カップ戦 | リーグ杯 | 国際大会 | その他 | 合計 | ||||||
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出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | |||
ヘンク | 2008–09 | ジュピラー | 2 | 0 | 0 | 0 | - | - | 0 | 0 | 2 | 0 | ||
2009–10 | 35 | 3 | 2 | 0 | - | 2 | 0 | 1 | 0 | 40 | 3 | |||
2010–11 | 32 | 5 | 0 | 0 | - | 3 | 1 | 0 | 0 | 35 | 6 | |||
2011–12 | 28 | 8 | 1 | 0 | - | 6 | 0 | 1 | 0 | 36 | 8 | |||
通算 | 97 | 16 | 3 | 0 | - | 11 | 1 | 2 | 0 | 113 | 17 | |||
ブレーメン | 2012–13 | ブンデスリーガ | 33 | 10 | 1 | 0 | - | - | 0 | 0 | 34 | 10 | ||
通算 | 33 | 10 | 1 | 0 | - | - | 0 | 0 | 34 | 10 | ||||
チェルシー | 2013–14 | プレミアリーグ | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 9 | 0 |
通算 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 9 | 0 | ||
ヴォルフスブルク | 2013–14 | ブンデスリーガ | 16 | 3 | 2 | 0 | - | - | 0 | 0 | 18 | 3 | ||
2014–15 | 34 | 10 | 6 | 1 | - | 11 | 5 | 0 | 0 | 51 | 16 | |||
2015–16 | 2 | 0 | 1 | 1 | - | - | 1 | 0 | 4 | 1 | ||||
通算 | 52 | 13 | 9 | 2 | - | 11 | 5 | 1 | 0 | 73 | 20 | |||
マンチェスター・シティ | 2015–16 | プレミアリーグ | 25 | 7 | 1 | 1 | 5 | 5 | 10 | 3 | 0 | 0 | 41 | 16 |
2016–17 | 36 | 6 | 5 | 0 | 1 | 0 | 7 | 1 | 0 | 0 | 49 | 7 | ||
2017–18 | 37 | 8 | 3 | 1 | 4 | 2 | 8 | 1 | 0 | 0 | 52 | 12 | ||
2018–19 | 19 | 2 | 4 | 2 | 5 | 2 | 4 | 0 | 0 | 0 | 32 | 6 | ||
2019–20 | 35 | 13 | 2 | 1 | 3 | 0 | 7 | 2 | 1 | 0 | 48 | 16 | ||
2020-21 | 25 | 6 | 3 | 1 | 4 | 0 | 8 | 3 | 0 | 0 | 40 | 10 | ||
2021-22 | 30 | 15 | 3 | 1 | 2 | 1 | 10 | 2 | 0 | 0 | 45 | 19 | ||
2022-23 | 32 | 7 | 2 | 0 | 4 | 1 | 10 | 2 | 1 | 0 | 49 | 10 | ||
通算 | 239 | 64 | 23 | 7 | 28 | 11 | 64 | 14 | 2 | 0 | 356 | 96 | ||
総通算 | 434 | 103 | 36 | 9 | 31 | 11 | 89 | 20 | 5 | 0 | 585 | 143 |
ベルギー代表 | 国際Aマッチ | |
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年 | 出場 | 得点 |
2010 | 1 | 0 |
2011 | 1 | 0 |
2012 | 6 | 1 |
2013 | 11 | 3 |
2014 | 11 | 4 |
2015 | 8 | 4 |
2016 | 12 | 1 |
2017 | 8 | 0 |
2018 | 7 | 2 |
2019 | 6 | 4 |
2020 | 4 | 1 |
2021 | 6 | 2 |
通算 | 84 | 22 |
# | 日時 | 場所 | 対戦相手 | スコア | 最終結果 | 大会 |
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1. | 2012年10月12日 | スタディオン・ツルヴェナ・ズヴェズダ、ベオグラード | セルビア | 2014 FIFAワールドカップ予選 | ||
2. | 2013年3月22日 | ピリッポス2世アレナ、スコピエ | 北マケドニア | |||
3. | 2013年6月7日 | ボードゥアン国王競技場、ブリュッセル | セルビア | |||
4. | 2013年10月15日 | ウェールズ | ||||
5. | 2014年7月1日 | アレーナ・フォンチ・ノヴァ、サルヴァドール | アメリカ合衆国 | 2014 FIFAワールドカップ | ||
6. | 2014年10月10日 | ボードゥアン国王競技場、ブリュッセル | アンドラ | UEFA EURO 2016予選 | ||
7. | ||||||
8. | 2015年9月3日 | ボスニア・ヘルツェゴビナ | ||||
9. | 2015年10月10日 | エスタディ・ナシオナル、アンドラ・ラ・ベリャ | アンドラ | |||
10. | 2015年10月13日 | ボードゥアン国王競技場、ブリュッセル | イスラエル | |||
11. | 2015年11月13日 | イタリア | 親善試合 | |||
12. | 2016年5月28日 | ジュネーヴ、スタッド・ドゥ・ジュネーヴ | スイス | |||
13. | 2018年3月27日 | ボードゥアン国王競技場、ブリュッセル | サウジアラビア | |||
14. | 2018年7月6日 | カザン・アリーナ、カザン | ブラジル | 2018 FIFAワールドカップ | ||
15. | 2019年6月11日 | ボードゥアン国王競技場、ブリュッセル | スコットランド | 3–0 | 3–0 | UEFA EURO 2020予選 |
16. | 2019年9月9日 | ハムデン・パーク、グラスゴー | 4–0 | 4–0 | ||
17. | 2019年11月19日 | ボードゥアン国王競技場、ブリュッセル | キプロス | 2–1 | 6–1 | |
18. | 3–1 | |||||
19. | 2020年11月19日 | デンドレーフ、ルーヴェン | デンマーク | 4–1 | 4–2 | UEFAネーションズリーグ2020-21 |
20. | 2021年3月24日 | ウェールズ | 1–1 | 3–1 | 2022 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選 | |
21. | 2021年6月18日 | パルケン・スタディオン、コペンハーゲン | デンマーク | 1–2 | 1–2 | UEFA EURO 2020 |
※他に2012年11月14日のルクセンブルク戦で1ゴール決めているが、この試合はルールで認められている以上の選手交代が行われたため、FIFA非公認記録となっている。